1868、だけ？

上様と会いましたよね

公儀が無くなった？というので「青天を衝け」では渋沢篤太夫（栄一）がフランスから横浜付近に上陸し、度量衡の制度変更まで行っていて、まあ二年間くらいの内容だったか。

1868～1869

私が生まれる100年ほど前のこと。松山藩の秀才代表として押川方義が一ツ橋の大学南校におくりこまれた。

天狗党の乱のさなかに、箱館経由で密出国していた新島襄先生は、Amherst College にて理系の学問を中心に学んでいた。