ほくりん兄の信仰

私のキリスト教信仰の日常を綴ります。 放送大学大学院 修士課程在学中。関心分野:教誨師史、宗教セクタによる社会福祉史、介護保険受給者認定システム、エスペラント、博物館学、言語行為論

ビジョンで活動を決定される

おにぎりを昼ご飯とします。

家計簿アプリにて、3時に食べるためのおにぎりを「昼ご飯」という品目として入力したら、ホントにお昼に食べたくなってきた。

一喜一憂しない

体験を味わい、活かすこと

一週間ほど前に堂安律選手がドーハで答えていた「やたらに一喜一憂しないように」ということ。勝った嬉しさ、負けた悔しさは選手が味わう特権事項だ。しかし試合結果のフィードバックを活かすこと、およびフィードバックできる仕組みを維持することも大切だ。

神への祈り

グループEのドイツ代表、およびスペイン代表選手の大半は、クリスチャンおよびムスリムであろう。彼らはグループリーグ突破への全き信頼をもって神にサッカーの試合での勝利(または引き分け)を祈るのである。
神に祈る者は、神に全幅の信頼をおいて祈る。たとえ勝者と敗者が居うる仕組みが理解できても(できなきゃ試合は成り立たないから、当然全プレイヤーが理解できているが)神に自らの勝利を託し、采配を待つのだ。
VAR 方式のゴール判定を待って勝利を得た日本チームのように。
審判員や判定の仕組みを疑うのは、サッカー界のために有意義だが、勝敗を最後まで統べるのは神なのだ。私たちが一喜一憂せず、全ての選手が奮闘し神に身を預け勝利へ挑む姿を見よう。